格安SIMで1GBで640円！3GBで900円『NifMo』

もっとスマホの月額料金を安くしたい人におすすめの人に格安SIMの1.1GBで『640円』の格安データ通信のサービスが開始されました。

『NifMo』というニフティ（nifty）が提供するデータ定額プランサービスです。

1GB～3GBまでのデータ通信なら千円以下

SIMフリーのスマートフォンを用意する必要がありますが、データ通信だけであれば

• 1.1GBタイプ 640円
• 3GBタイプ 900円
• 5GBタイプ 1,600円
• 10GBタイプ 2,800円

とリーズナブルで高速のLTE回線を利用することができます。

携帯電話キャリア（ドコモ、au、ソフトバンク）などと比べるとやっぱり安さが全然違います。

もちろんドコモやau、ソフトバンクについては電話かけ放題などが加わりメリットがあるのですが、やっぱりパケット定額だけで見ると雲泥の差がありますね。

また、NifMoは3GB以上のデータプランを契約すると期間限定で3,000円のキャッシュバックも行っています。

またこのキャッシュバックは1.1GBプランを選んだ場合は対象外になりますので注意です。

ただし、逆に1GBでちょっとデータ通信が心細いだとか不安だと思う方は3GBで850円で利用できるDMMモバイルの方が安くなります。

しかしながらDMMモバイルの場合は支払方法がクレジットカードのみになりますので、注意が必要です。

通話プランを含めると一番安くて1,600円から

データ通信だけではなく、通話も一緒に利用したい方は3GBのデータ通信＋通話プランで最少月額1,600円から利用できます。

通話プランの場合は＋700円の基本料金をデータプランの月額にプラスすることで使用することができます。

もちろん電話番号も付与されますし、現在利用している電話番号をMNP（ナンバーポータビリティ）で引き継いで使うこともできます。

電話回線についてはデータプランとLTE通信ともにドコモのサービスエリアを使用しますので、電波が届かないなどの心配をする必要はほぼありません。

ただし、電話はかけ放題ではないので、長電話をする人は逆にドコモやauなどで契約した方が安くなるかもしれませんので、現在の利用用途と料金プランを含めて契約中のキャリアへ確認してみてください。

SIMフリースマホがなくてもNifMoでスマホを新品で手に入れる

もちろんSIMフリー端末を持っていない方でも2機種のスマートフォンを用意しているので、こちらを同時に申し込みすることも可能です。

期間限定で5,000円のキャッシュバックを行っています。

ただし、スマホをNifMo経由で購入する場合は、分割にすることができ月額料金に加算されます。

もしもHUWEIの端末を選んだ場合、3GBプランに音声通話700円の基本料金を付けても月額2,697円（税抜）で利用ができますので、安いと思います。

富士通のARROWS　M01を選んだ場合は2,975円です。ただし分割の場合は2年縛りになりますので注意です。

ただし、途中で一括で端末代金を払えばいつでもサービスを停止して別のSIMサービスを利用することもできます。

利用用途が少なく限りなく費用を抑えたい人向け

ニフティの『NifMo』は

• あまり電話をしない
• データ通信も少ない

という人に向いています。

もしも全然通話しない＆データ通信をしなかった場合、1,600円（税抜）で税込でも1,728円と月額料金を2千円以下に抑えることができます。

ただし、SIMフリー端末を持っている必要があります。

SIMフリー端末については、現在持っているスマートフォンなどをSIMフリー端末にできるのかは契約中もしくは契約した携帯電話会社に確認すれば対応してもらえます。