3,696円のポケットWiFiですが、通常7GBまでの制限があるLTE回線ではなく、制限がかかった場合の解除料金が2年間無料になることで、実質使い放題になるプランがあります。
ただし、完全なる使い放題ではなく、ある程度の制限がありますがデータ量については余裕があります。
他社と比べても月額料金はかなり安い
3696円の月額料金で利用できます。
もちろん、サービス内容は全く同じです。同じ通信データになります。
各社、格安のワイモバイル取り扱いプランと比較すると
ヤフー株式会社の【Yahoo!WiFi】
▶︎2,734円/月
楽天グループの【楽天スーパーwifi】
▶︎3,696円/月
とくとくBB
▶︎3,696円/月
料金に関しては、YahooWiFiの方が安いです。ただし、ヤフープレミアム会員(月額380円)の入会が必要です。
その場合でも3,114円で利用できるので、もっと費用を抑えたい&7GBまでの制限で問題なければYahooWiFiがおすすめできます。
とくとくBBのワイモバイルキャンペーンの詳細
- 初期費用 ▶︎ 契約事務手数3,000円(税抜)
- モバイル端末代金 ▶︎ 無料
- 月額料金 ▶︎ 3,696円(税抜)※2年間
- 3年目からの月額 ▶︎ 4,196円
- 端末到着月 ▶︎ 初月無料
- 解約金 ▶︎12ヶ月以内 27,100円
- 解約金 ▶︎13〜24ヶ月内 13,400円
- 更新月以外の解約 ▶︎+9,500円
※解約に関しては2年契約となる為、各期間解約によって
解約金が異なりますが、25ヶ月目の解約月は無料です。
以降、2年毎の自動更新になります。
注意点として支払い方法はクレジットカードのみ
とくとくBBはポケットwifiでは一番安いのですが、支払い方法がクレジットカードでの決済にしか対応していません。
そのため、口座振替などの他の決済方法を行いたい場合はヤフーワイファイ(yahoowifi)が決済方法が選べるのでお勧めです。
最新のLTEモバイルルーター端末が利用できる
月額料金が非常に安い割に、モバイル端末は
旧端末の在庫処分用の端末が用意されるのでは?と思われがちですが、
とくとくBBではワイモバイルの最新の端末が利用できる点も大きなメリットです。
【305ZT】端末について
CA(キャリアアグリケーション)という2つの通信を同時に利用できる、最新規格に対応。
CA対応地域であれば最大下り165Mbpsのため、従来のLTEより高速になっているようです。
ただし、そこまで拡大している訳ではないため、これからの通信規格ですね。
もちろん、タッチパネルや最大接続台数が14台まで等、従来のポケットwifi端末よりスペックアップしています。
無線規格はIEEE802.11.acにも対応。より混線につよい無線接続が見込めます。
月にLTE7GB以上使える初のポケットwifi
そして、この【305ZT】端末だけの特典として、
月に7GBを超えた際の速度解除料金が2年間は無料となります。
そのため、今までの7GB以上は通信利用が出来るポケットWiFiということになります。
ただし完全なデータ通信の制限がない訳ではないので注意!!!
2千円台でLTEが7GB以上通信できるモバイル回線を利用できるのは非常に魅力的ですが、
直近3日間のデータ通信量が1GB以上超えた場合は翌月の6時まで速度制限がかかります。
ワイモバイルの場合は直近の利用量によって一時的な制限がかかります。
この直近3日の制限を入れて1ヶ月30日で1ヶ月に約10GBまでのデータ量が利用できる計算ということになります。7GBの通常の制限より3GBほど少し多く使えると考えていたほうがいいでしょう。
アプリをダウンロードをたくさんする方や、高画質な動画をたくさん見るという方はその都度、速度規制の対象となる可能性もなくはないでしょう。
ただし、通常のポケットwifiよりはデータ制限がゆるいプランになっているので、10GBほど使えるという点では、そこそこのヘビーユーザーでも、月内に速度制限にかからずに収まると思います。
私的にはここも制限してほしくなかったですね。。。w
10GBでも心細いと思う方やこれ以上使いたいという場合はwimaxを検討するしかないかもしれません。
期間限定のLTEプラン
wimaxのキャンペーンと比べて、キャッシュバックなどの特典はありませんが、
高速LTE回線をスマホのパケットより安く利用できるという点では選択の一つとしても検討できるキャンペーンです。
この記事は過去記事です。
現在はとくとくBBのポケットWiFiプランは現在はWIMAXのみで展開しています。
ワイモバイルエリアのポケットWiFiで上限が無いプランはYahooWiFiで提供で提供しています。