HUAWEI(ファーウェイ)下り300Mpbs対応のモバイルwifiルーターを発表

GL10Pが3,175円
huaweimobile

※写真は『GL10Pです』

wimaxの最新のHWD14のモバイルルーターや
イーモバイルのGL10Pなどを販売しているHUAWEI(ファーウェイ)が
新たに下り最大300MpbsのLTEに対応した
モバイルwifiルーター【E5786】を発表しました。

 

LTEにはcategoryというクラスがありますが、今回発表された
ファーウェイの製品はcategory6に対応しているようです。

現在の日本はcategory4までの対応です。

 

スペックについては

  • IEEE802.11a/b/g/n/ac
  • 5GHzに対応

という通信機能については非常に高スペックですね。

バッテリーは10時間、待機時間は500時間。

ただし、日本ではまだ発売されるかは不明です。

 

やっと最近は自宅の据え置きルーターが、

acに対応してきたところですが、日本で導入されたとしたら、

外出先や施設などで、b/g/nは混線すると、
速度が安定しない問題もあるので、少し期待感はありますね。

 

ただ、wimax2+のHWD14がモバイルルーター本体としての、
性能や不具合等で安定しないという評判が多いので、
ファーウェイ自体の製品に少し不安もあります。

 

日本ではNECがルーター系では頑張っていますが、
wimaxやイーモバイルなどでも早くファーウェイ以外の端末が
発売されて欲しいものです。

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