下り最大440MbpsのWIMAXキャリアアグリケーションエリアについて

WIMAXで実施している下り最大440Mbps対応のキャリアアグリケーション導入状況について確認してみました。

実際にWIMAXの提供エリアをチェックすると色分けにて440Mbps対応エリアのチェックを行うことができます。

まだ地域によっては下り110Mbps、220Mbpsまでのエリアもあります。順次キャリアアグリケーションを開始する予定のため、詳しくは下記を確認してください。

下記は過去に投稿した記事になります。現在は対応エリアから探るのではなくだいぶエリア拡大が進んでいる関係で非対応エリアからチェックする方式に変わっているようです。

上記で紹介したPDFデータでご自身の地域が440Mbps非対応エリアかチェックしてみてください。

W01で下り220Mbps対応＆予定エリア

①北海道県、青森県、岩手県、宮城県エリア

②宮城県（続き）、秋田県、福島県、茨城県、栃木県エリア

③群馬県、山梨県、長野県、新潟県、富山県、石川県エリア

④石川県（続き）、福井県、静岡県、愛知県、岐阜県、三重県エリア

⑤三重県（続き）、滋賀県、京都府、奈良県エリア

⑥奈良県（続き）、兵庫県、鳥取県、島根県、岡山県エリア

⑦岡山県（続き）、広島県、山口県エリア

⑧山口県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県エリア

⑨鹿児島県（続き）エリア

上記のエリアに『※予定』の表示があるエリアは5月以降に順次開始予定とのことです。

未だ220Mbps対応にならないエリアもある

もしも該当のエリアが予定表にない場合はしばらく110Mbpsの速度もしくは未提供エリアの可能性があります。その場合はWIMAX提供エリアを確認した方がいいでしょう。

⇒　WIMAX2+とWIMAX提供エリアを確認する

その他WIMAXの記事は下記で一覧を見ることができます。

関連ページ：WIMAX記事一覧カテゴリー

なお、W01で下り220Mbpsの接続を利用するにはW01本体自体のファームウェアのアップデートを行う必要があります。

W01のファームウェアのアップデート方法

①端末操作の初期画面から『設定』を選ぶ
↓
②設定のサブメニューから画面の下へスクロールして『アップデート』を選択
↓

③アップデート画面にて『アップデートボタン』を押してください。

このアップデートにて更新が完了してW01は下り220Mbps対応端末となります。

ただし、220Mbps未対応エリアもまだまだありますので詳しくは上記の地域別エリア状況を確認してください。